中古?新築?いまから太陽光発電を始めるならどちらが良いの?

今野 彰久

著者 今野 彰久

スマートエネルギー事業部の部長です。
自身でも太陽光投資をしているため、投資する方の目線でのご紹介を得意としています。

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太陽光発電所は、新築以外にも、中古で購入する方法もあります。2016年頃からは、中古の太陽光発電所の売買が活発になってきています。


なぜなら、中古の太陽光発電所の購入には、新築にはないメリットがあるからです。その半面、もちろんデメリットもあります。


今回は、太陽光発電所を新築と中古のどちらで購入するか迷っている方のために、中古の太陽光発電所のメリットとデメリットについて紹介していきます。

1.中古の太陽光発電所に投資をするメリット

比較

太陽光発電所を中古で購入することには、新築より安く購入できること以外にもいくつかのメリットがあります。ここでは、中古の太陽光発電所を購入して投資をすることのメリットについて説明していきます。

(1)購入後すぐに売電収入を得られる

太陽光発電所を1から購入する場合、主に以下のステップを踏まなければなりません。

購入から売電までのステップ
1.土地の購入または借地と、それに伴う地主とのやり取り
2.土地の造成工事
3.太陽光発電所の建設工事
4.連系工事

①造成工事・連系工事とは?

「造成工事」とは、太陽光発電所が建てられるように土地を整えるための工事です。農地に太陽光発電所を建てる場合は、「農地転用」の手続きもしなければなりません。

「連系工事」は、太陽光発電所で発電した電気を電線網に繋げるための工事です。連系工事をしなければ、発電した電気を電力会社に送れず、売電ができません。

②各工事は手間も時間もかかることに注意

地主とのやり取りや各種工事は、基本的にすべて別の業者とのやり取りになるため、手間も時間もかかります。売電が開始されるまでに半年~1年かかることも珍しくありません。

さらに、太陽光発電投資を始めるにあたって金融機関から融資を受けている場合は、売電が開始されるまでの間も利子を支払い続けなければなりません。

つまり、1から太陽光発電所を設置する場合、売電収入を得るまでに時間もお金もかかってしまうのです。

その点、中古の太陽光発電所は、すでに売電が開始されている状態で売りに出されています。中古の太陽光発電所なら、購入後に土地の名義や振込先の口座を変えるだけで、翌月からすぐに売電収入が得られます。

(2)FIT単価の高い太陽光発電所に投資できる

太陽光発電で発電した電気は、「FIT制度(固定価格買取制度)」によって、1kWhあたりの売電単価が決まっています。FIT制度は2012年にスタートし、そのときのFIT単価は40円でした。

しかし、以下のように、FIT単価は年々下落しています。

  • 2012年…40円
  • 2013年…36円
  • 2014年…32円
  • 2015年…29円
  • 2016年…24円
  • 2017年…21円
  • 2018年…18円
  • 2019年…14円

※設備容量10~500kWの産業用太陽光発電所の場合

FIT制度では、売電権を得た年のFIT単価が、買取期間である20年間ずっと続きます。2019年に太陽光発電所を設置した場合、FIT単価は14円にしかなりません。

しかし、これはあくまで、1から太陽光発電所を設置した場合です。中古の太陽光発電所を購入した場合、その発電所が売電権を得た年のFIT単価で電気を買い取ってもらえます。

例えば、2016年に売電を開始した中古の太陽光発電所を購入すれば、2019年からでもFIT単価24円で売電できるのです。

関連記事:太陽光発電のFIT制度が終わる!?2020年には関連法が改正される見込み

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(3)収益やリスクが明確なため融資を受けやすい

太陽光発電所を購入する際、事業者は「収支シミュレーション」を行います。これは、太陽光発電所を稼働させた場合の収入と支出のシミュレーションです。

支出が収入を上回れば、当然赤字になってしまいます。そのため、事業者は収入が支出を上回るかどうか、シミュレーションする必要があるのです。

太陽光発電所の収入は、「発電量×FIT単価」で決まります。しかし、天候によって左右される発電量を完全に予測することは不可能です。

そのため、収支シミュレーションで黒字になったからといって、必ずしも利益を得られるとは限りません。その点、中古の太陽光発電所の場合、すでに稼働しているため、実際の発電量がどれくらいなのかを確認できます。

つまり、十分な売電収入がある中古の太陽光発電所を購入すれば、利益を得られる確率がグッと高くなるのです。そのぶん、事業者は安心して、太陽光発電所を購入できます。

①中古の太陽光発電所は融資に通りやすい

利益を得られる確率が高い中古の太陽光発電所を購入することは、事業者が安心して投資できること以外にもメリットがあります。それは、金融機関から融資を受けやすいという点です。

新築でも中古でも、太陽光発電所の購入には莫大な費用がかかります。そのため、多くの場合、事業者はローンを組んで、太陽光発電所を購入することになります。

金融機関にとって、融資の可否を決定する最も大きなポイントは、貸した資金が回収できるかどうかという点です。

②過去の実績が融資審査のポジティブな材料となる

太陽光発電は事前に収支シミュレーションこそできるものの、実際に稼働させてみないと利益が出るかどうかは分かりません。そのため、場合によっては、融資が通らないことも十分あり得ます。

その点、中古の太陽光発電所なら、これまでの売電実績や売電収入を見せることで、金融機関に資金の回収が可能だと判断してもらえます。

2.中古の太陽光発電所に投資をするデメリット

デメリット

ここまで、中古の太陽光発電所を購入することのメリットについて説明してきましたが、これにはデメリットもあります。

ここでは、中古の太陽光発電所を購入して投資することのデメリットについて説明していきます。

(1)FIT(固定価格買取制度)の期間が短い

先ほども説明したとおり、FIT制度の買取期間は20年間と決められています。中古の太陽光発電所を購入した場合、その発電所の残りの買取期間の間しか売電ができません。

例えば、5年前に売電を開始した太陽光発電所を購入した場合、決められたFIT単価で売電できる期間は15年間になってしまいます。そのため、中古の太陽光発電所を購入する場合、FIT単価が高いからといって、あまりに古い設備を購入するのは避けたほうが賢明です。

(2)すでに設備が劣化している可能性がある

新築の太陽光発電所は、初期不良がない限り、設備に不良箇所はありません。しかし時間が経つと、雨風や経年劣化によって設備は劣化していきます。そのため、中古の太陽光発電所は、販売に出された時点で、設備不良が起きている可能性も十分あり得ます。

例えば、太陽光パネルが架台にしっかり固定されていなかったり、一部の設備が故障している可能性もあるのです。また、なかには設備不良が原因で売りに出されている太陽光発電所もあるかもしれません。

設備の劣化や故障がある場合、太陽光発電所の購入費用とは別に、修理や補修代も必要になります。無駄な出費を防ぐためにも、中古の太陽光発電所を購入する場合は、購入前に現地へ向かい劣化や故障がないか確認しておきましょう。

また、業者にスポット点検を依頼して、劣化や故障がないか、プロの目で確認してもらうことも可能です。スポット点検を依頼する場合は、利害関係のない第三者の業者を選ぶようにしましょう。

3.新築と中古の太陽光発電所はどちらがおすすめ?

パネル

ここまで、中古の太陽光発電所を購入することのメリットとデメリットについて説明してきました。しかし、メリットとデメリットが分かったところで、新築と中古、どちらで購入すればいいのか分からないという方もいるかもしれません。

新築と中古のどちらを購入すべきかは、事業者の目的によって変わります。ここでは、新築と中古、それぞれがどんな事業者に向いているかについて説明していきます。

(1)短期利益を追求するなら中古の太陽光発電所は有力

土地と太陽光発電所がセットで販売されている「土地付き太陽光発電所」の場合、「表面利回り」はどこも10%程度となっています。

表面利回りとは、年間の想定売電収入を初期費用で割った割合です。例えば、初期費用が1,000万円で、年間の売電収入が100万円なら、表面利回りは10%になります。

①表面利回り10%であれば投資額の回収機関は10年ほど

表面利回りが10%の場合、太陽光発電所の初期費用を回収するのにかかる時間は10年です。つまり、単純計算で利益が出るのは10年が経ってからということになります。逆にいえば、最初の10年は利益が出ないということです。

ただし、これはあくまで太陽光発電所を新築で購入した場合の話です。中古の太陽光発電所は新築に比べて、初期費用を大きく抑えられます。

初期費用を回収する時間が短く済むぶん、早い時期から利益を得られるようになるのです。そのため、早期に利益を得たいという方には、中古の太陽光発電所がおすすめです。

(2)FIT終了後も太陽光発電を続けるなら新築がおすすめ

先ほども説明したとおり、FIT制度によって売電ができる期間は20年間です。しかし、太陽光発電所の耐用年数は20~30年といわれています。

つまり、FIT制度の買取期間が終わった後も、長くて10年は太陽光発電を続けられるということです。FIT制度が利用できなくなっても、太陽光発電所で発電した電気には以下2つの用途が残されています。

  1. 電気の小売事業者と電気の売買契約を結ぶ
  2. 発電した電気を自家消費する

①電気の小売事業者と電気の売買契約を結ぶ

1つは、電気の小売事業者と電気の売買契約を結ぶことです。FIT制度では、関東なら東京電力、関西なら関西電力というように、従来の電力会社に電気を買い取ってもらう形になっています。

しかし、FIT制度の買取期間が終了した後も、別の電力会社と個別に売買契約を結べば、引き続き売電が可能です。現在は「電力の小売全面自由化」により、従来の電力会社以外の企業も、一般家庭などに自由に電気を販売できるようになりました。

経済産業省の資源エネルギー庁のデータによれば、2019年7月1日時点で、新電力会社の数は593にもおよびます。新電力会社は今後もますます増え続けることが予想されるため、FIT制度が終了した後にどこかの企業と売電契約を結ぶのは、そう難しいことではないでしょう。

②発電した電気を自家消費する

もう1つは、発電した電気を「自家消費」することです。自家消費とは、発電した電気を電力会社に売らずに、自社の事業に使うことです。

自家消費をすれば、電力会社から購入する一部またはすべての電気を自社で賄えるぶん、電気代を安くできます。近年では、FIT単価が安くなっている一方で、1kWhあたりの電気料金が高くなっているので、自家消費の目的で太陽光発電所を導入する事業者も増えています。

③なぜFIT終了後も太陽光発電を続けるなら、新築のほうがおすすめか?

FIT終了後も太陽光発電を続ける場合、利回りや価格帯が同じくらいなら、FIT単価が安くても、発電量の多い物件のほうがおすすめです。いくらFIT単価が高い物件でも、その値段で買い取ってもらえるのはFIT制度の買取期間だけです。

FIT終了後は、発電した電気を新電力会社に売電するにしろ、自家消費するにしろ、当時のFIT単価は何の意味も持ちません。FIT終了後に高い利益をあげるには、発電量だけが物をいいます。

そのため、FIT終了後のことを考えるなら、発電量の多い新築の太陽光発電所を購入したほうがお得なのです。

4.中古の太陽光発電所を購入する際の注意点

注意点

中古の太陽光発電所を購入するうえでは、いくつかの注意点もあります。ここでは、その注意点について説明していきます。

(1)近隣トラブルを起こしていないか確認する

野立ての太陽光発電所は、近隣トラブルの元となるケースも少なくありません。例えば、過去には太陽光パネルの反射光が近隣の民家に直撃するという問題で、裁判が起きたこともあります。

反射光の問題は太陽光パネルの位置や角度を調整することで防げますが、これは1から太陽光発電所を設置する場合の話です。すでに設置されている中古の太陽光発電所の場合、後から調整するのは困難です。

このほかにも、雑草が施設の外に出ていたり、大雨の際に土壌が流出したりと、中古の太陽光発電所はすでに近隣トラブルに発展する問題を抱えている可能性もあります。そのため、近隣トラブルになっていないか、またはなりそうではないか、購入前に確認するようにしましょう。

この点は、現地を訪れて自分の目で確認するだけでなく、業者や近隣住民から聞き出すのが理想です。

(2)過去の管理状況・設備の交換時期を聞き出しておく

中古の太陽光発電所のパフォーマンスは、それまでの管理状況によって大きく異なります。しっかり管理がされているのなら発電量も期待できますが、そうでないのならこちらで修理や補修をしなければなりません。

中古の太陽光発電所の購入を検討している人には幸いなことに、2017年のFIT法の改正により、太陽光発電所の事業者には、設備の保守点検が義務付けられました。保守点検を怠った事業者は、太陽光発電所の設備認定を取り消されてしまいます。これに伴い、太陽光発電事業者は設備の保守点検をしたうえで、その報告書をとっています。

①保守点検の報告書は必ず見せてもらうべき

中古の太陽光発電所を購入する場合は、購入前に保守点検の報告書を見せてもらうようにしましょう。この報告書がない場合、しっかり保守点検がされていない可能性もあるので、購入は控えたほうが賢明です。

また、太陽光発電所の部品のなかには、経年劣化などにより、交換が必要になるものもあります。例えば、パワーコンディショナの寿命は10~15年です。

このような部品の交換状況も、太陽光発電所のパフォーマンスに大きく影響します。そのため、部品の交換履歴なども見せてもらうようにしましょう。

関連記事:全部知っていますか?太陽光発電の6つのリスクと対策を解説!

5.確実に収益をあげたいのなら中古の太陽光発電所がおすすめ

太陽光発電投資は他の投資と比べて、安定した利益を得られる投資です。しかし、投資である以上、思ったように利益があがらず、赤字になってしまう可能性もゼロではありません。

より確実に利益をあげたいのなら、新築よりも中古の太陽光発電所を購入するのがおすすめです。すでに稼働している太陽光発電所なら、過去の売電実績や売電収入をチェックできます。売電収入が分かれば、それ以上の支出がないかぎり、赤字になることはありません。

中古の太陽光発電所の購入には、他にも以下のメリットがあります。

  • 購入後すぐに売電収入が得られる
  • 高いFIT単価で売電できる
  • 金融機関から融資を受けやすい

これらのメリットを享受したいという方は、中古の太陽光発電所を購入することを検討してみてはいかがでしょうか。

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