太陽光投資のセカンダリー市場がすごい!中古物件のメリットとは?

今野 彰久

著者 今野 彰久

スマートエネルギー事業部の部長です。
自身でも太陽光投資をしているため、投資する方の目線でのご紹介を得意としています。

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太陽光発電の市場では、新築だけでなく、セカンダリー市場も注目を集め始めています。セカンダリー市場に参入し、中古の太陽光発電所を購入することには、新築では得られない様々なメリットがあります。


今回は、中古の太陽光発電所を購入することのメリットやデメリット、注意点について説明していきましょう。

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1.太陽光発電におけるセカンダリー市場とは?

パネル

セカンダリー市場とは、ずばり中古市場のことです。太陽光発電においては、稼働済みの太陽光発電所を売買する市場が、セカンダリー市場にあたります。

中古の太陽光発電所を購入した事業者は、太陽光発電設備はもちろん、設備が設置されている土地や、売電の権利も得られます。つまり、購入した時点で、販売者の持つ太陽光発電所の権利を、そのまま入手できるのです。

(1)太陽光発電におけるセカンダリー市場の規模は?

市場調査とマーケティングを事業とする「矢野経済研究所」のデータによれば、太陽光発電におけるセカンダリー市場の規模は2017年の時点で、300~450MW(メガワット)となっています。さらに、この市場規模は、2020年までに800MWに成長する見込みです。

図

出所:Yano Research Institute Ltd.” PV (Solar) Power Plant Secondary Market in Japan: Key Research Findings 2018

しかし、実際の市場規模はもっと大きいはずだというのが、太陽光発電の専門家の見方です。

太陽光発電全体の市場規模は、2018年時点で40GW(ギガワット)を超えています。セカンダリーの市場規模が全体の1%にも満たないのはおかしいというのが、専門家の意見です。

また、別の専門家はこれを受けて、太陽光発電のセカンダリー市場は全体的に情報が不足しているため、データは実際より少なくなるとの意見を述べています。現在の太陽光発電のセカンダリー市場においては、正しい数字を確立するのは不可能なようです。

(2)日本の大企業も太陽光発電のセカンダリー市場に続々参入

市場の拡大に伴い、近年では日本の大企業も、太陽光発電のセカンダリー市場に参入する動きが見られます。参入企業のなかには、大和グループや三菱商事も名を連ねています。

2017年には、丸紅が大分県にある約82MWのメガソーラー発電所を400億円で売却したこともニュースになりました。

専門家によれば、日本の企業は売り手側として、外資系の企業は買い手側として積極的に市場に参入しているようです。このことから、太陽光発電のセカンダリー市場がますます大きくなることは、間違いないといえるでしょう。

2.セカンダリー市場から太陽光投資の案件を探すメリット

メリット

ここまで、ややスケールの大きい話をしてきましたが、太陽光発電のセカンダリー市場には企業だけでなく、個人でも参入可能です。中古の太陽光発電所を購入する場合、新築物件にはない、以下のメリットがあります。

中古の太陽光発電所を購入するメリット
すでに実績のある太陽光発電所を購入できる
FIT単価が高く収益性に優れた案件を見つけやすい
購入後にすぐに太陽光発電所を稼働させられる
過去実績があるため融資を受けやすい

ここでは、これらのメリットについて、1つずつ説明していきます。

(1)すでに実績のある太陽光発電所を購入できる

太陽光発電で得られる売電収入は、「発電量×FIT単価」で計算されます。FIT単価は売電契約を結んだ年によって、FIT期間の20年間固定されています。

発電量については、国立開発研究法人の「NEDO(新エネルギー産業技術総合開発機構)」が公開している日射量のデータなどをもとに、だいたいの数値を算出可能です。そのため、どれくらいの売電収入が得られるかは、購入前にシミュレーションできます。

しかし、これはあくまでシミュレーションに過ぎません。実際に発電を始めてみたら、想定より発電量が少なかったというケースも十分にあり得ます。

その点、中古の太陽光発電所であれば、その心配はありません。なぜなら、中古の太陽光発電所はすでに稼働していて、それまでの発電量や売電収入を販売者から確認できるからです。

つまり、中古の太陽光発電所は新築と比べて、投資に失敗する確率が低いといえるのです。

(2)FIT単価が高く収益性に優れた案件を見つけやすい

先ほども説明したとおり、太陽光発電のFIT単価は、売電契約が結ばれた年によって決められています。FIT制度が始まった2012年から2019年までのFIT単価は、以下のように推移しています。

産業用太陽光発電のFIT価格の推移
2012年 40円
2013年 36円
2014年 32円
2015年 29円
2016年 24円
2017年 21円
2018年 18円
2019年 14円

※設備容量10~500kWの場合

このように、FIT単価は年々下がってきています。2019年に太陽光発電投資を始めた場合、FIT単価は14円にしかなりません。

しかし、中古の太陽光発電所は、すでに売電契約が結ばれています。そのため、中古の太陽光発電所が新築だった当時のFIT単価での売電が可能です。FIT単価が高くなるぶん、月間や年間の売電収入も、新築より高くなります。

ただし、売電収入が高いからといって、必ずしも得をするというわけではありません。売電収入が高くても、販売価格が高ければ、利益は少なくなってしまいます。

中古の太陽光発電所を購入する場合は、FIT単価だけでなく、利回りを重視して物件を選ぶようにしましょう。

(3)購入後にすぐに太陽光発電所を稼働させられる

新築の太陽光発電所を購入する場合、売電の開始までに、主に以下のステップを踏まなければなりません。

新築の太陽光発電所の購入から売電開始までのステップ

1.土地の造成工事
2.設備の設置工事
3.連系工事
4.売電開始

新築の太陽光発電所の場合、このように整地や施工、連系などの工事をしないと売電が開始できません。購入から売電開始までには、一般的に3ヶ月程度の時間がかかります。各種申請などが遅れれば、半年~1年かかってしまうことも珍しくありません。

その点、中古の太陽光発電所はすでに稼働しているため、上記のステップを踏む必要がありません。発電所を購入後、売電収入の振込先を販売者のものから自分のものに変更するだけで、すぐに売電収入が得られます。

(4)過去実績があるため融資を受けやすい

太陽光発電所の購入には、数百~数千万円単位の莫大な費用がかかります。この点は、新築も中古も同様です。

そのため、資金が足りない人は、太陽光発電所の購入にあたって、金融機関や信販会社から融資を受けることになります。融資を受けるためには、当然審査があります。審査の結果、貸した資金を回収可能と判断されれば、融資が受けられるのです。

現在は太陽光発電そのものや、その収益性と安定性の高さが認知されているため、FIT制度が始まったばかりの頃と比べて、融資は受けやすくなっています。しかし、それでも審査に落ちてしまうこともあるでしょう。

その点、中古の太陽光発電所は、新築に比べて融資を受けやすいといえます。なぜなら、先ほども説明したとおり、中古の太陽光発電所にはすでに売電実績があるからです。資金の貸し手に、発電量や売電収入の実績を見せれば、資金を返済可能であることが証明できます。

関連記事:太陽光発電の融資手段3つを徹底比較!利用時のポイントや必要書類

3.セカンダリー市場から太陽光投資の案件を探すデメリット

デメリット

ここまで、中古の太陽光発電所を購入するメリットについて紹介してきました。しかし、セカンダリー市場から太陽光投資の案件を探すことには、以下のデメリットもあります。

中古の太陽光発電所を購入するデメリット
市場が発展途上であるため、案件が少ない
FIT期間の残存年数が少ないケースがある
十分な整備を受けているか確認する必要がある

ここでは、これらのデメリットについて、1つずつ説明していきます。

(1)市場が発展途上であるため案件は少ない

先ほども説明したとおり、2017年時点での太陽光発電のセカンダリー市場の規模は、全体が40GW(40,000MW)超なのに対し、300~450MWほどしかありません。太陽光発電のセカンダリー市場は情報が不足しているため、実際にはこれ以上あると見られていますが、それでも全体から比べれば発展途上であることは否めません。

そのため、中古の太陽光発電所の物件は、まだ数が少ないのが現状です。そのぶん選択肢も少ないので、物件数の豊富な新築の太陽光発電所に比べれば、良い物件に巡り会える可能性は低いかもしれません。

(2)FIT期間の残存年数が少ないケースがある

先ほど説明したとおり、中古の太陽光発電所を購入した場合、その物件が新築だった当時のFIT単価で売電できます。しかし、これには1つ注意点があります。

それは、FIT期間の残存年数が少なくなってしまうという点です。

例えば、2017年に新築された中古の太陽光発電所を購入した場合、FIT単価は現在より高い21円です。しかし、この場合、20年間のFIT期間のうち2年を消費しているため、残りのFIT期間は18年になってしまいます。

中古の太陽光発電所を購入するうえでは、残りのFIT期間も考えて、収支シミュレーションをするようにしましょう。

(3)十分な整備を受けているか確認する必要がある

中古の太陽光発電所を購入するうえでは、特に気をつけたい点があります。それは、太陽光発電所の状態です。

新築であれば、施工業者の工事などに問題がないかぎり、太陽光発電所の状態が悪いということはあり得ません。しかし、中古の太陽光発電所のなかには、ろくな整備を受けずに長期間放置されてきたものもあるかもしれません。このような中古の太陽光発電所を購入してしまうと、購入費用とは別に、整備のための費用がかかってしまいます。

そのため、中古の太陽光発電所を購入する際には、十分な整備を受けているかどうかの確認が不可欠です。購入に際して、このような手間がかかってしまうことも、中古の太陽光発電所のデメリットの1つだといえるでしょう。

4.セカンダリー市場から案件を見つけるときの注意点

リスト

太陽光発電のセカンダリー市場から案件を見つけるときには、以下の注意点もあります。

中古の太陽光発電所を購入する際の注意点
近隣トラブルを起こしていないのか確認が必要
地盤・設備に不具合がないのか要チェック
FIT期間の残存年数には注意を払う

ここでは、これらの注意点について、1つずつ説明していきます。

(1)近隣トラブルを起こしていないのか確認が必要

太陽光発電では、事業者と近隣住民との間でトラブルが起こることも珍しくありません。太陽光発電で起こりがちな近隣トラブルには、主に以下のものがあります。

太陽光発電で起こる、主な近隣トラブル
反射光による苦情
雑草による苦情
騒音による苦情

太陽光発電で特に気をつけたいのが、反射光の問題です。過去には、パネルに反射した太陽光が近隣住宅に長時間あたり続けるという問題で、裁判も起きています。

太陽光発電では、雑草による苦情も多くなっています。太陽光発電施設内には雑草が繁茂しており、放っておくとどんどん伸びて、太陽光パネルより背が高くなってしまうのです。

雑草を放置しておくと、以下の要因により、近隣住民から苦情を受けやすくなります。

雑草が引き起こす問題
景観が悪くなる
雑草が敷地外にはみ出す
獣や虫の大量発生
火災の危険

また、太陽光発電では、パワーコンディショナの動作音が苦情につながるケースもあります。パワーコンディショナの動作音は、エアコンの室外機の音と同程度の大きさですが、事業者が近隣住民と仲が悪いと、うるさいと文句をいわれるケースも多いのです。

このように、太陽光発電は、近隣トラブルを引き起こしやすくなっています。このことを踏まえて、中古の太陽光発電所を購入するうえで注意したいのが、これから購入する太陽光発電所が近隣トラブルを起こしていないかという点です。

すでに近隣トラブルを引き起こしている太陽光発電所を購入してしまえば、設備や売電収入だけでなくトラブルまで引き継ぐことになってしまいます。逆に、近隣トラブルがこれまでないのなら、安心して購入できるといえるでしょう。

そのため、中古の太陽光発電所を購入する際は、これまで近隣トラブルが起きていないか、販売者にしっかりと確認しておきましょう。販売者だけでなく、近隣住民たちにも話を聞ければベターです。

(2)地盤・設備に不具合がないのか要チェック

中古の太陽光発電所を購入する場合、必ず下見をして、地盤や設備に不具合がないか確認しておきましょう。

太陽光発電所は、自然災害の被害を受けたことによって、土地の地盤が緩んだり、沈んだりすることがあります。この場合、架台が傾いてパネルの角度も変わってしまうため、大きな発電ロスにつながりかねません。また、設備の設置場所や設置状況によっては、再度自然災害が起きたとき、土地ごと設備が崩れてしまう危険もあります。

もし、地盤に問題のある中古の太陽光発電所を購入してしまった場合、地盤を固めて、設備を設置し直さなければなりません。これでは、購入費用とは別に、多額の工事費用がかかってしまいます。

そうならないためにも、中古の太陽光発電所を購入する際には、きちんと下見をして、地盤に問題がないかチェックする必要があるのです。

また、下見の際には、あわせて設備に問題がないかもチェックしましょう。設備の主なチェック項目は、以下のとおりです。

中古の太陽光発電設備の主なチェック項目
架台が傾いていないか
太陽光パネルにひびが入っていないか
架台とパネルを留めるボルトはしっかり固定されているか

中古の太陽光発電所は、これらの点をクリアしているかを確認してから、購入するようにしましょう。

(3)FIT期間の残存年数には注意を払う

先ほども説明したとおり、中古の太陽光発電所は稼働し始めた時点で、FIT期間のカウントがスタートしています。FIT単価が高いほど、残りのFIT期間も短くなります。

FIT単価が高いことだけに目をとられて中古の太陽光発電所を購入すると、投資資金を回収できず、最終的な収支で赤字になってしまうかもしれません。そのため、中古の太陽光発電所を購入する場合は、残存年数を加味して収支シミュレーションをするようにしましょう。

5.これから盛り上がる太陽光のセカンダリー市場に要注目

現時点ではそれほど市場規模は大きくないものの、日本の大企業も積極的に参入していることで、太陽光発電のセカンダリー市場に注目が集まりだしています。また、今後は、太陽光発電のセカンダリー市場はますますの盛り上がりを見せることが予想されています。

なぜなら、2020年にはFIT制度が終了すると噂されているからです。FIT制度終了後は、太陽光発電事業者は自ら電気の販売先を見つけるか、電力卸市場で売電することになる見込みです。

FIT制度が終了しても、それ以前に認定を受けていた事業者は、それまで通り、発電した電気を固定価格で買い取ってもらえます。

そのため、FIT制度の恩恵を受けたい事業者が、FIT制度の認定を受けている太陽光発電所を求めて、セカンダリー市場が加熱する確率が高いといえるのです。そうなれば、条件の良い中古の太陽光発電所を巡って、購入者たちの間で激しい競争が繰り広げられるかもしれません。

すでに興味があるのなら、そうなる前に、条件の良い中古の太陽光発電所を見つけて購入してしまうのも1つの方法だといえるでしょう。

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